2015年はウェアラブルデバイスの普及が加速する?鍵となる7トピックで占う

ウェアラブルデバイス2015年予測

   

2014年はウェアラブルデバイスの主要な発表を挙げると、本命と言われているスマートウォッチ業界では、GoogleからAndroid Wear、AppleからApple Watchの発表があった。VR業界では、SamsungがFacebookが買収したOculus Liftと提携し、「Gear VR」を米国で発売開始した。リストバンド型は2013年に引き続き、JAWBONEやFitbitなどから新製品が発売された。米国ではKickstarterのおかげで新しいプレイヤーが加速的に増えている状態にある。まさにスマホに続く可能性のあるウェアラブルデバイスがいくつも登場してきている時代だ。ただし、現在発売されているウェアラブルデバイスがスマホの次になれているかというとそうでもないのが現状だ。

そこで、2015年にウェアラブルデバイスが普及し、スマホの次のデバイスになるための鍵となるであろうトピックを7個挙げてみた。

 

1、Apple Watchが発売

Apple Watch

4月ごろまでの発売が予想されるApple Watch。11月には開発用のWatch Kitも公開されている。このため発売と同時にApp Storeで公開するため、開発者がアプリのリリースを早くと待ちのぞんでいるだろう。

発売開始から数ヶ月以内にApple Watchしかできないキラーコンテンツが出て来れば普及の可能性がある。

 

2、iBeaconなど搭載のビーコンデバイスの爆発的な普及

ビーコンデバイスイメージ

キャリアなどが店舗などにビーコンデバイスをばらまく可能性がある。
そうなれば、世の中にビーコンの電波があふれることになる。

このビーコンを使った新しいサービスの普及はほぼ間違いないだろう。
その際に、ビーコンを受け取れるAndroid Wearなどのスマートウォッチでしかできないサービスであれば、そのサービスがスマートウォッチのキラーコンテンツとなる可能性がある。

 

3、Google Glassの専用マーケット、国内発売がはじまる

Google Glassの普及

メガネ型のウェアラブルデバイスといえば、国内ではSonyのSmartEyeGlass、EPSONのMOVERIO、東芝のToshiba Glassなどがあるが、本命はいまだにGoogleが出すプロダクト「Google Glass」ではないか。まだ、一般向けに発売開始されていないが、2015年は米国でGlasswareのマーケットが公開され、一般向けの発売が開始されると予想される。一般向けの価格は3万円くらいで発売ではないかとも噂されている。プロダクトの形が一般利用するには違和感のある形であったり電池が持たなかったりとプロトタイプ中のプロトタイプではある。

2014年末には次世代のGoogle Glassのチップはインテル製のものを使うという噂もある。インテルといえばウェアラブルデバイスに力を入れているのでGoogle Glassの開発が加速するかもしれない。

国内では2014年に技術基準適合認定を通過したGoogle Glassだが、現在のバージョンでは技適マークがないため国内では使えないままである。アップデートで早く国内でも使えるようになってほしい。

まずは、「観光地の案内」「車に乗りながらナビ」「野球を見ながらデータ提供」など特定の利用シーンでの活用から拡まっていくのだろうか。

 

4、Android Wearの本命「moto360」が国内発売開始

Motorola Moto360

国内に限った話であるが、モトローラの「moto360」が国内で発売開始される可能性が高い。

国内発売と同時にファッション好きな若年層から拡まっていくかもしれない。

moto360以外のファッショナブルなAndroid Wearが出てくるとなおいい。

 

 

5、Bluetooth4.2がIOTデバイスで必須に

Bluetooth Adapter

Bluetooth4.2でインターネットに繋げられるようになったり、高速化された。ウェアラブルデバイスを開発する際のチップやセンサーの小型化で安価になってくれば、より良いプロダクトが安価に提供できるようになってくる。

そうなれば、世の中にウェアラブルデバイスを出す敷居がさらに低くなりプロダクトが急速に増加する。そして、発表されたプロダクトの中で突出するものが出てくるかもしれない。

 

6、身体に埋め込むウェアラブルデバイスの登場

スマートコンタクトレンズ(Google)
Googleが開発中のスマートコンタクトレンズで、スマートコンタクトレンズ、一歩前進:医薬大手ノバルティス、グーグルと提携というニュースがあった。スマートコンタクトレンズのように装着する一歩先をいく身体に埋め込む型のウェアラブルデバイスが何か出てくるかもしれない。

 

7、セキュリティの強化で安心安全に利用可能に

ウェアラブルデバイスなど新しいデバイスは、初めて利用される人にとって怖さがあると思う。Facebookの普及により個人情報の取り扱いなどプライバシーを気にするようになった。

メガネ型の盗撮やビーコンなどの仕様や法律が整えば、ユーザーが安心してデバイスを使うことができる。そうなれば、安心や信頼が購入する後押しになる可能性もあり得るのではないか。

 

2015年は国内で700万台、世界で1億台規模になると予測

矢野経済研究所が2014年10月に発表した市場調査「ウェアラブルデバイス市場に関する調査結果 2014」によると、ウェアラブルデバイスの市場規模の推移予測が、世界では2015年1億台規模、2017年2.2億台規模となっており、国内で2015年700万台規模、2017年1300万台規模になるという。うち、ウェアラブルデバイスの半分以上を占めるのがスマートウォッチだ。

ウェアラブルデバイスの国内市場規模予測(矢野経済研究所市場調査)

ウェアラブルデバイスの世界市場規模予測(矢野経済研究所市場調査)

 

2015年もどんなデバイスが出てくるのかわからない楽しみで目が離せない市場であることは間違いない。

 





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